夜、しゃぶしゃぶ屋で |
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| | 言語学入門のゼミナールの後、一度寮に戻り、夜はロッテ(仮名)と一緒に映画を観に行きました。
メンザの近くで行われる、学生主催の映画上映会というのでしょうか。 1,9ユーロです。 (普通の映画館だと、学生割引で4,5ユーロくらいです)
映画は「ロスト・イン・トランスレーション」です。 これは、1年ほど前普通の映画館でも観ました。
でも実際観てみると、内容、結構忘れていました。 というか、以前はドイツ語が理解できないところが多過ぎたのですね。 今回も全部は理解できませんでしたが・・・。
ロッテは、 「日本に、どれくらいいるんですか」 という日本語がわかったーと言っていました。 おお。
私はといえば、 しゃぶしゃぶが出て来たとき、
あー!!
と思いました。
《しゃぶしゃぶ》といえば、日本語の授業で先生に説明するよう云われ、満足に説明できなかった単語です。
「これ、これだよ!これが《しゃぶしゃぶ》!」
とロッテに興奮して耳打ちしましたが、 ロッテは私が授業中に説明できなかったことなど覚えていないようでした。 (当たり前です。答えられないこと多過ぎですから)
それにしても、しゃぶしゃぶ、久しぶりに見ました。
しゃぶしゃぶー。
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2005/01/26(Mit)
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