返ってきた保証金   
ようやく、前のアパートの保証金が返ってきました。
長かったです・・・。

アパートを出る際に、不動産屋とはいろいろありました。
人によって云うことが違うので、だいぶ混乱、というか迷惑被った気がします。
そうこうして、次の借り手も無事見つかり、あとは私が保証金を返してもらうだけ、となったのです。
それが10月の終わりでした。

11月の初旬に不動産屋から手紙をもらいました。
「保証金○○ユーロを貴方の口座に振り込みますよ〜」
というものでした。

12月になっても振り込まれないので、嫌々ながら、不動産屋に電話してみました。
(もう話したくなかったのですが)
すると、
「今、振り込み担当者がいないからわからないけど、振り込み日は月1回だから、今月中には振り込まれるんじゃないかしら」
とのことでした。

更に12月いっぱい待ちましたが、やっぱり振り込まれません。
先週もう一度、しぶしぶ電話してみました。

「まだ振り込まれてないんですけど〜」
「あ、そう。ちょっと担当に訊いてみるから、またかけ直すわ」

夕方電話がかかってきました。
「あのね、貴方の口座番号を書いた文書を送って。そしたら振り込むから」

???
「あの、でも私の口座番号、そちらは既にご存じのはずですけど。
11月にもらった《保証金振り込みますよ》って手紙にも、書いてありますし」
「でも、送ってもらわないと振り込めないのよ」

更に、もう一度、私の口座番号は知ってるはず、と云ってみましたが無駄でした。
とにかく、手紙を送れとのことでした。

とりあえず次の日、《保証金返金願い》なる手紙を作成し、11月にもらった《振り込みますよ〜》の手紙のコピーも証拠(?)として同封して送りました。

そして、ようやく今日、保証金が戻ってきました。
う〜ん、やれやれ。

それにしても、11月にもらった《振り込みますよ〜》の手紙は一体何だったのでしょう。
何の意味もないじゃあないですか。

・・・保証金って、文書で請求しないともらえないものでしたっけ?
2005/01/17(Mon)  



HomePage


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送