流血アリ |
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| | 昨日、今年最後の授業を終え、今日電車に5時間揺られ、元ホストファミリーのところに来ました。
今日の夕飯は、お隣のご夫婦と息子のアントン君(仮名・1歳3ヶ月)が来て、一緒にフォンデュをしました。
フォンデュというのは、《鍋》のようなものです。 鍋の中に脂肪油を入れ、熱します。 そして、各自、串に肉やベーコン、マッシュルームなどを刺して、鍋の中に突っ込みます。 十分に火が通ったら、ソースなどをつけて食べます。
ところで、この串がくせ者なのです。 危険です。 肉などを充分奥まで突き刺さないと、鍋の中で串から取れてしまいます。 なので、しっかり刺さないといけないのですが、刺さりにくいのです。 力を入れると、ずぼっと突き抜けるのですが、その際気を付けていないと、手のひらに突き刺さります。
ホストマザーはナイフを使って、肉を奥まで刺しこんでいました。 私も怖かったので、そうしていました。
ホストファーザーと、お隣のご夫婦は手で、肉を差し込んでいます。
まずは奥さんが負傷しました。 勢い余って、串の先が、肉を通りこして、手のひらへ。 うう、痛そうです・・・。
そして、もうそろそろフォンデュも終わり、という頃、今度は旦那さんが・・・。 血がぶわっと出てます。 痛いです! (いや、痛いのは私じゃありませんが) こうして、2人の怪我人を出し、フォンデュは終了したのでした。
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2004/12/23(Don)
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